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さかさまきょうだい

こんばんは、キャナリーゼの森生ゆり子です。

今日はレンタルしたDVDを家族で観ていました。「おおかみこどもの雨と雪」、劇場で見逃したので、TSUTAYA豊洲で借りて観ました。良かったです。映画館で観ていたら、泣いてしまっていたかもしれません。

おおかみの子どもを産み、育てる。人間の子どもを育てるのも大変なのに、映画のお母さん、頑張り屋さんで素敵すぎます。ネタバレぽくて申し訳ないのですが、お姉さんと弟は逆の選択をしますね。性格も考え方もだんだんそれぞれの色が出てきて、同じように育てた子ども達なのに、全く別の個性となり、異なる道を進む事になります。

我が家の子ども達も、姉と弟です。まだ小学校低学年と幼稚園ですので、犬っころのように元気いっぱいという共通点はありますが、それ以外は今現在から全てさかさまです。

まず性別が女と男、それから生まれも春と秋。運動が苦手な姉に対して、運動神経だけで出来ているかのような弟、いつも叱られてばかりの姉と、誉められてばかりの弟。姉は私に似て人付き合いが下手そう、でも弟は誰とでもうまくやっているようです。

食べ物の好みも、お肉が好きな姉と、野菜の好きな弟。お互いわざと?と思うくらい、どちらかの好物はどちらかが苦手のようです。なので食べ物で喧嘩というのはあまりないですね。

先日、二人とも好物の桃をデザートに出しました。これならふたり一緒に楽しめるかしら?と期待したのですが、姉が「あまり甘くない、もういらない」と言い出し、弟が「俺、美味しいよ。じゃあ頂戴」と、全部食べてしまいました。ぶどうも大粒が好きな姉、小粒が好きな弟と、ほんとうに何から何まで正反対で、面白おかしく毎日観察しています。

このブログにちょくちょく書いていますが、私はママ友付き合いの心労で、心の病に罹りました。

ブログの内容は、弟の通う幼児園でのママ友グループの話なのですが、それ以前は姉の通う幼児園のママ友付き合いでもとても苦労していました。こちらはもっと色々な事がありすぎて、文章にする自信がありません。気持ちが落ち着いて心の中で整理出来たら、また別の機会に書いてみたいと思います。

話を戻して私の心の病の話ですが、病名は「鬱病」と「パニック障害」だそうです。姉の時のママ友付き合いで「鬱病」となり、弟の時のママ友付き合いでは「パニック障害」になったのです。鬱病はドーパミン不足で、パニック障害はドーパミン過多が原因という説があるそうです。私の罹る病気まで正反対。

姉のママ友で苦労していた時は、「もう死にたい、生きていたくない」と思い続けていましたが、弟のママ友トラブル渦中の現在は、「死にたくない、長生きしてやる」と思っています。罹った病気に起因するのかもしれませんが、ここまで逆さまだなんて、面白すぎると思いませんか?笑っている場合ではないのですが…

私は最初の娘を産んでから、母親となり8年経ちました。娘が8歳だからです。その間8年間、ママ友付き合いで悩まない日はありませんでした。勿論楽しい時間もたくさんありました。でも、こんなにお母さんで溢れかえっているここ豊洲で、色々な人に出会い、様々な問題に突き当たり、心煩わせ、人生のうちでこんなに苦しい日々はなかったと思います。いえ、まだ現在も渦中なのですが。

ママ友付き合いが最大の苦労だなんて、余程お気楽で幸せな人生だったと思われるかもしれませんね。でも、確かにそうかもしれません。悩みはママ友付き合いについてで、肝心の子ども達についての悩みはあまりありません。元気過ぎて困るくらい健康にすくすく育っていますし、毎日仲良く遊んでくれています。それで十分です。

でも私自身は、そうした幸せまでも見えなくなるくらい、ママ友付き合いに疲れて悩んでいました。子どもが産まれて母となる大いなる幸せと共に、母としての苦労や悩みも一緒についてきたのです。心の健康も損ない、自分より大切で幸せになってと願う対象に八つ当たりし、時には手を上げ、子どもなんて産まなければ良かった、今すぐ自分も消えてしまいたい、いっそ・・・などと物騒な事を考えた事も一度や二度ではありませんでした。

私はそういう境遇に陥ると、タイミングよく何かに助けられるという運を持っているようで、そのお陰で今はこうして生きながらえています。でも本当に困って死にそうにならないと助けの手は届かないようになっていて、それまで必死で色々策を練るのですが万事休すとなります。こうして考えると、運命は自身の性格が作っているのかもしれないですね。

そんな訳で、我が家のさかさまきょうだい達も、おおかみこどもの姉弟のように、全く逆の人生になるかもしれないなと思いました。私はこの映画のお母さんのように、それぞれがどんな道に進もうとも、全部受け入れてあげようと思います。人に迷惑を掛けるような道以外は、ですが。

それと、どんなに自分が惨めで大変だとしても、誰かを羨んで嫌がらせをするとか、八つ当たり的に誰かをイジメる、陥れるというのだけは、絶対してはならいと。しっかり教えたいと思います。神様はちゃんと見ているんだよと。それから、何事も自身の目で見て考え、自分で決める、ということ。あとは目的もなくやたらに群れないという事でしょうか。トラブルの元です。

おおかみこども達のお母さんは、ママ友というどうでもいい存在で悩んだり、心の病に罹ったりはしないでしょう。たったひとりで子供たちを無事に育てるという、大切な自身の役目があるからです。経済的にも余裕がなく、子育てのサポートもない、おおかみこども達から一瞬たりとも目が離せません。それでいて、どこまでも優しく、大きく、子供たちのためだけに生きています。

こんな我慢強い母親どこにもいないわ!と、思いつつも、うちの子供たちも、こんなお母さんに育てられたら、もう少し落ち着きがあり、幸せなのではないかしらと思ってしまいました。おおかみお母さんと私は真逆な、さかさまお母さん。でも、親は選べませんしね、うちの子供たちはこの母の元、元気に逞しく育って欲しいと思います。
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プロフィール

東十条桜子

Author:東十条桜子
江東区豊洲島に住んでいます。森生ゆり子さんのママ友で、ゆり子さんの書いたものを管理しています。このブログは森生ゆり子さんに著作権があります。

元のブログはこちら「キャナリーゼゆり子の豊洲日記」
http://blog.livedoor.jp/yurikomorio/ 

私もブログ書いてみようかな。。。

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