キャナリーゼとは?
皆様、こんにちは。キャナリーゼの森生ゆり子です。
本日の豊洲は薄曇りですが、現在気温はすでに30度を超えています。今日も暑くなりそうですね。
今日はららぽーと豊洲で、手筒花火大会があるそうです。去年も開催されたのですが、途中から土砂降りになり、大雨の中、豊橋からいらした花火師の方々が大きな筒を抱えて奮闘されいたのを思い出します。私たち家族もびしょ濡れで観覧しました。今年は晴れますように。
他にはららぽーと豊洲と豊洲公園の間の広場で、オクトーバーフェストが開催されています。「10月じゃないのになぜオクトーバーなんだ?」夫のつぶやきに、「お祭りだからそんな細かい事はいいじゃない」と、思うゆり子であった。(小説:キャナリーゼの憂鬱より抜粋)
今日は花火を見て、ビールを飲みにいこうと思います。花火は大迫力、ビールは冷たくておつまみも美味しいですよ。是非この機会に豊洲に遊びにいらして下さいね。
前置きが長くなりましたが、本日は、そもそも「キャナリーゼ」ってなに?という声にお答えしたいと思います。
「キャナリーゼとは」
google先生に聞いてみると、こんな答えが検索結果のトップにありました。日経トレンディ2007年の記事ですが、
Q:キャナリーゼとはどこに住む人のこと?
A:東京都江東区豊洲に住む主婦層を指す言葉。
と、あります。単純明快ですね。現在の認知度36%、記事の書かれた2007年現在なのでしょうか?
他にも白金はシロガネーゼ、浦安はマリネーゼ、だそうです。
他の記事もみてみたのですが、古い記事ばかりで最新のものはありませんでした。どうも私が「キャナリーぜの憂鬱」を書き出した2009年頃を境に、すっかり廃れた言葉のようです。「オワコン」なのでしょうか?
それでも敢えて、小説やブログのタイトルに「キャナリーゼ」とつけました。この言葉ひとつで、再開発の進む子どもだらけの街豊洲に住む主婦、という事がわかります。
また、昔のテレビ番組で特集されていた内容では、「子どもを持つ30代の若い主婦」と定義されていました。いかにもママ友付き合いの活発そうな街の主婦、といったイメージじゃないでしょうか?
他にもこの当時は、「本当のセレブな街のマンションを買えない若い人達」「地方出身者ばかりの見栄の張り合い」「エセレブな街」などと揶揄もされましたが、これらは当たらずとも遠からず。ただ、豊洲がブランド化してマンションの価格も昔と比べてここ数年で高騰し、それからこちらに転居されてきた方々は本当のセレブ、という声もありますので念のため。
そんなイメージで小説やブログを読んで頂けたら幸いです。小説「キャナリーゼの憂鬱」はこちらから。感想やご意見など頂けましたら幸いです。
暑くなりますので、熱中症には充分注意されて下さいね。今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
本日の豊洲は薄曇りですが、現在気温はすでに30度を超えています。今日も暑くなりそうですね。
今日はららぽーと豊洲で、手筒花火大会があるそうです。去年も開催されたのですが、途中から土砂降りになり、大雨の中、豊橋からいらした花火師の方々が大きな筒を抱えて奮闘されいたのを思い出します。私たち家族もびしょ濡れで観覧しました。今年は晴れますように。
他にはららぽーと豊洲と豊洲公園の間の広場で、オクトーバーフェストが開催されています。「10月じゃないのになぜオクトーバーなんだ?」夫のつぶやきに、「お祭りだからそんな細かい事はいいじゃない」と、思うゆり子であった。(小説:キャナリーゼの憂鬱より抜粋)
今日は花火を見て、ビールを飲みにいこうと思います。花火は大迫力、ビールは冷たくておつまみも美味しいですよ。是非この機会に豊洲に遊びにいらして下さいね。
前置きが長くなりましたが、本日は、そもそも「キャナリーゼ」ってなに?という声にお答えしたいと思います。
「キャナリーゼとは」
google先生に聞いてみると、こんな答えが検索結果のトップにありました。日経トレンディ2007年の記事ですが、
Q:キャナリーゼとはどこに住む人のこと?
A:東京都江東区豊洲に住む主婦層を指す言葉。
と、あります。単純明快ですね。現在の認知度36%、記事の書かれた2007年現在なのでしょうか?
他にも白金はシロガネーゼ、浦安はマリネーゼ、だそうです。
他の記事もみてみたのですが、古い記事ばかりで最新のものはありませんでした。どうも私が「キャナリーぜの憂鬱」を書き出した2009年頃を境に、すっかり廃れた言葉のようです。「オワコン」なのでしょうか?
それでも敢えて、小説やブログのタイトルに「キャナリーゼ」とつけました。この言葉ひとつで、再開発の進む子どもだらけの街豊洲に住む主婦、という事がわかります。
また、昔のテレビ番組で特集されていた内容では、「子どもを持つ30代の若い主婦」と定義されていました。いかにもママ友付き合いの活発そうな街の主婦、といったイメージじゃないでしょうか?
他にもこの当時は、「本当のセレブな街のマンションを買えない若い人達」「地方出身者ばかりの見栄の張り合い」「エセレブな街」などと揶揄もされましたが、これらは当たらずとも遠からず。ただ、豊洲がブランド化してマンションの価格も昔と比べてここ数年で高騰し、それからこちらに転居されてきた方々は本当のセレブ、という声もありますので念のため。
そんなイメージで小説やブログを読んで頂けたら幸いです。小説「キャナリーゼの憂鬱」はこちらから。感想やご意見など頂けましたら幸いです。
暑くなりますので、熱中症には充分注意されて下さいね。今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
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