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小説「ハピネス」と「キャナリーゼの憂鬱」

おはようございます。キャナリーゼの森生ゆり子です。

 今日の豊洲は朝からまたまた薄曇。でも雨は降らないそうです。(ご近所さんがそう言って、傘を持たずにお出かけされていました^^)。

 本日は、昨日に引き続き、桐野夏生さん作の、小説「ハピネス」について書いてみたいと思います。
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感想を一言で言えば、「うーん、面白い。。。」プロの仕事はすごいですね。色々逡巡する間もなく読みきってしまいました。この小説を教えてくれた以外のママ友さんも「ああ、あれ。一気に読んじゃったわ。」と言っていました。

 結婚して出産してから、小説というものをめったに読まなくなりました。お弁当、料理、裁縫など、主婦の日常を彩るムック本というのかそういう類のもの、疲れた心を癒すスピリチュアル本、それから少々の自己啓発を狙ったHOWTOものばかり。文字を追うだけの本は、正直疲れます。

でもこの本に巡り合い、久しぶりに小説は楽しいものだと思えました。共感も黒い塊にはなりませんでしたし、読後も爽やか。色々と解釈の仕方はあるでしょうが、ハッピーエンドと言っていいのではないでしょうか。

それと同時に、舞台や登場人物が豊洲のリアリティとリンクしていない、そんな風に感じました。登場人物の感情にはすごく共感しましたけれど。具体的にいえば、豊洲の主婦にはありえない事件が多すぎるような気がします。ちょっと現実味が薄いというか。

プライドの高そうな人は大勢見ますけれど、これ程見栄を張る人、いるでしょうか?豊洲はもうちょっと庶民的な方が多いような。それより、ママ友の旦那さんと不倫なんて、8年豊洲に住んでいる私でも聞いたことがありません。リベラルでありながらすごく保守的な街なんです。下手な事をして噂が立ったら、もう住めない。まあどこもそうだと思いますが。

 「ハピネス」の登場により、私の小説が二番煎じといわれないかと心配だったのですが、読んで逆に勇気付けられました。これ程「ハピネス」が支持されているのは、現実のママ達にとっても読みたい内容で、リアルにママ友関係で苦労されている方が多いのではないかしら?と。

小説としての資質は月とスッポン、ですがリアリティだけだったら「キャナリーゼの憂鬱」の方が上じゃないかしら。書いている私自身が、豊洲に住み、子どもを持ち、ママ友に苦労している現役の主婦なのです。

そんな自惚れと、巨匠には勝てないのだからせめて自分らしく、という謙虚な気持ちで、「キャナリーゼの憂鬱」をネットにアップし始めました。

いつか書籍化され、桐野夏生さんの「ハピネス」と隣り合わせて平積みにされ、「ママ友付き合いに悩んだらこの小説!」なーんて目立つポップが飾られていたり・・・夢を見るのはタダですものね。しかも大きく。笑

長くなりそうですので、感想の続きはまた後日アップしたいと思います。
今日の一日、皆様が楽しく過ごされますように。
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東十条桜子

Author:東十条桜子
江東区豊洲島に住んでいます。森生ゆり子さんのママ友で、ゆり子さんの書いたものを管理しています。このブログは森生ゆり子さんに著作権があります。

元のブログはこちら「キャナリーゼゆり子の豊洲日記」
http://blog.livedoor.jp/yurikomorio/ 

私もブログ書いてみようかな。。。

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